2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
病理診断の保険件数、要は医行為として行われている病理診断の保険件数と、それから標本作成の保険件数、これを分子、分母で比べますと、ざっとした計算ですけれども、本来病理医が行うべき医行為の七割近くが医療機関外で行われているようにも見受けられるわけであります。
病理診断の保険件数、要は医行為として行われている病理診断の保険件数と、それから標本作成の保険件数、これを分子、分母で比べますと、ざっとした計算ですけれども、本来病理医が行うべき医行為の七割近くが医療機関外で行われているようにも見受けられるわけであります。
ところが、今、国民健康保険制度、特にこの国民健康保険制度において保険料率が低下している、と同時に、いわゆる第三分野の保険件数が非常に増加している。私は、公的医療保険というのはこの国の医療政策の土台、一階部分であって、民間の医療保険は補完的な立場であると、そのようにとらえております。恐らく厚生労働省の方も同様だと思います。
まず最初に金融庁にお伺いをするんですが、このPI保険について、組合員数と加入船舶数、それから支払保険件数及び金額がこの五七年の条約制定当時、そして現在、どのように推移をしているのか、いつごろがピークかも含めて、お答えいただきたいと思います。
それから、件数、占率の方でございますが、これも簡易保険が低下してまいっているという傾向でございますが、これは最近民間保険の団体保険件数の伸びが非常に高いということによるものでございまして、個人保険だけで見ますと横ばいという形でございます。
○阿部(未)委員 それは保険局長、あなたちょっと勉強不足で、私は二月の統計と、それから昭和四十八年度の二月までの統計と、さらにいま郵政省が保有するすべての保険件数の中での割合と、三つのものを対照してものを言っているのです。二月にできた新しい契約だけをもって言っているのじゃないですよ。ほとんど数字は変わりません。
○土橋委員 この表を見ると、保険件数は、なるほど何千万件ある中ですから、いまおっしゃったように四百万件ふやしましても大体五千万件前の四千五百万件くらいな件数ということはだれでもわかるわけです。しかし保険料金だけはぐっと上がっておるし、契約高はぐっと上がっておるわけですね。ということは、従来のお得意さんに行って新しい保険の内容をいろいろ説明して、さらにもう一回乗っかって入っていただく。
それから公庫が十二月までに支払った保険金でございまするが、保険件数が千九百二十三件で、金額にしまして四億二千三百万円になります。それから回収した金額が七千八百九件で、一億一千五百万円、こうなっております。 それから次は融資の業務でございますが、公庫が信用保証協会へ貸し付けました金額は、これは長期と短期とありまして、長期の金額が二十億、短期の金額が一億五千万円でございます。